Visionary Tokyo

Visionary Tokyo

20190719

 

GXをカスタムした「レクサスGXオフロード・コンセプト」だとか。

Nori Tohyama

Nori Tohyama

20190719

 

スポンサーロゴなんて一切なし。

 

宇宙目線で見れば、企業の宣伝なんか小さなことなのだから、、、、。

 

そんな宇宙目線でデザインされたのが、2007年のホンダRA107。

 

 

タバコ広告規制で年々厳しくなるスポンサー獲得。そんなところに労力けるのなら、もう企業ロゴ掲載なんて古い概念は捨ててしまえ。

 

地球はひとつ。今こそ環境保護に。

 

そんなメッセージに賛同してくれる企業だけからスポンサーマネーをもらえればいいから。

 

そうして誕生したのがこのアースカラー。

 

 

ブランドロゴを身にまとって走り、プロモーションを行って、その対価に莫大な広告費を頂戴する。そんな絶対的な広告ビジネスモデルに疑問を投げかける、それは革新的アプローチではあったり。

 

とはいえ、スポンサー露出もなしにビジネスが成立するわけもなく。

 

当時のチーム成績は低迷し、2008年をもってホンダはF1を撤退。

 

世にも珍しい宇宙目線のF1マシンは、サーキットから姿を消したのでした。

Nori Tohyama

Nori Tohyama

20190718

 

三人乗りF1マシン。

 

しかもドライバーはシャルル・ルクレール。

 

なんて貴重な経験。。。

 

 

面白いのはこの特殊な3シーターフェラーリ。

 

 

年代ごとにきちんとアップデートされていっているところ。

 

上写真はフロント形状からいってF2002とかF2003GAあたりをベースにしたもの。

 

対して、現在使われているもの(下写真)はノーズ形状からいってSF15Tベースのようですね。

 

 

ただし。

 

エアインテークの形状は両方とも同じなので、モノコック&エンジンはずっと同じマシンで、ノーズやウイング類やカラーリングのみをアップデートしていっているのではないかと推測します。

 

でも、よく見るとミラー形状も変わっているし。でもサスペンションまわりは同じに見えるような。謎めいた一台。。。

 

 

いつか自分で運転してみたいけど、当然シロートには扱いきれないF1マシン。

 

こうした現役ドライバーによる同乗体験っていうのが、本当のF1性能の片鱗を体感できる究極F1体験なのかもしれません。

Next page

特集:東京ロールスロイス。

20190612

 

一台一台がビスポーク。

 

すべてのディテールがカスタムメイド。

 

どのファントムも内装は豪華で色鮮やかで、どのゴーストだって個性にあふれた世界に唯一の仕上がりで。

 

ロールスロイス自体がそんな特別なクルマだからこそ、この“異質”な一台に目が奪われる。

 

 

東京を走るこのカリナン。

 

インテリアに選ばれたのは、ベーシックなブラックレザーと、ほんの些細なネイビーのアクセント。

 

ダッシュボードの裏地部分、ドアパネルのアームレスト、そしてシートベルト。

 

最低限の箇所にとどめた、最低限のコントラストに抑えた、黒と紺のツートンカラー。

 

 

まるで全身ブラックのライダースジャケット、その襟の裏側にだけこっそりと同系色レザーを張るかのような。

 

香るか、香らないか。

 

ほんの小さな個性。

 

 

エクステリアも同様。

 

グリル、モール、ホイールをブラックアウトし、黒と紺のツートンに。

 

 

世界最高峰ブランド。

 

世界に一台のビスポーク。

 

だからこそすべてを最小限に。そしてもっとストリートに。

 

そんな、東京ロールスロイス。

 

 

(Text & Photo:Nori Tohyama)

Close