L.AKenta

L.A. Kenta

20190322

 

現代のクルマのスゴさは、エンジン出力が500馬力あることじゃなく、500馬力を路面に伝えられることだと思う。

 

例えばPDK仕様の991.2 GT3を床まで踏めば、息も出来ない加速が続く。それは500馬力をしっかり使えてるから。

 

993が500馬力あっても、トラクションコントロール(とか他の電子制御も?)が無きゃGT3みたいな加速はしないんじゃないかと思う、たぶん(500馬力の993踏んだことないから知んないけど)。

 

だって、ホイルスピンするでしょ。

 

で、当然アクセルコントロールするわけだけど、恐らくスピンする直前が一番グリップが良いわけで、そこを狙って。

 

で、ポルシェの電子コントロールは、そのアクセルコントロールの超絶うまい版なんだろう。

 

ま、でも993はボディが軽いしバキバキのハイグリップタイヤ履いたら、991.2 GT3くらいのゼロヨンタイム出るのかな…。出るか、たぶんw

 

特集:東京ロールスロイス。

20190612

 

一台一台がビスポーク。

 

すべてのディテールがカスタムメイド。

 

どのファントムも内装は豪華で色鮮やかで、どのゴーストだって個性にあふれた世界に唯一の仕上がりで。

 

ロールスロイス自体がそんな特別なクルマだからこそ、この“異質”な一台に目が奪われる。

 

 

東京を走るこのカリナン。

 

インテリアに選ばれたのは、ベーシックなブラックレザーと、ほんの些細なネイビーのアクセント。

 

ダッシュボードの裏地部分、ドアパネルのアームレスト、そしてシートベルト。

 

最低限の箇所にとどめた、最低限のコントラストに抑えた、黒と紺のツートンカラー。

 

 

まるで全身ブラックのライダースジャケット、その襟の裏側にだけこっそりと同系色レザーを張るかのような。

 

香るか、香らないか。

 

ほんの小さな個性。

 

 

エクステリアも同様。

 

グリル、モール、ホイールをブラックアウトし、黒と紺のツートンに。

 

 

世界最高峰ブランド。

 

世界に一台のビスポーク。

 

だからこそすべてを最小限に。そしてもっとストリートに。

 

そんな、東京ロールスロイス。

 

 

(Text & Photo:Nori Tohyama)

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