L.AKenta

L.A. Kenta

20190323

マクラーレン 675LTやランボルギーニ アヴェンタドール、フェラーリ F40にポルシェ カレラGT。

 

スーパーカーには夢があると思うんだけど、もう一つ、レーシングカーを公道で乗る、これにも夢がある。

 

じゃあスーパーGT上がりの996(500万円)を公道で?

 

まぁそれもイイけど、究極の贅沢はホモロゲ・モデルをオーダーでストリート仕様にすることかな。

 

例えばサザビーズに出たこのマシン。 RSR 3.8というレーシング モデルなのに、内装は赤のレザー。

 

レーシングカーなのに、『公道しか走んないから』感がスゴイ。実際、オドメーターはデリバリーマイルの10キロのみw

 

51台製作されたRSR 3.8のうち、フルレザー仕様はわずかに2台(そりゃそーだ)。

 

もしオーダー出来る機会があったら外装はグランプリホワイト、内装は黒にしちゃうから、こんな銀 x 赤、ホイールはパープルでキャリパーが金だなんて、贅沢すぎてステキ過ぎる。

 

ちなみにこの個体、落札価格は201.6万ユーロ、約2億5000万円。

 

特集:東京ロールスロイス。

20190612

 

一台一台がビスポーク。

 

すべてのディテールがカスタムメイド。

 

どのファントムも内装は豪華で色鮮やかで、どのゴーストだって個性にあふれた世界に唯一の仕上がりで。

 

ロールスロイス自体がそんな特別なクルマだからこそ、この“異質”な一台に目が奪われる。

 

 

東京を走るこのカリナン。

 

インテリアに選ばれたのは、ベーシックなブラックレザーと、ほんの些細なネイビーのアクセント。

 

ダッシュボードの裏地部分、ドアパネルのアームレスト、そしてシートベルト。

 

最低限の箇所にとどめた、最低限のコントラストに抑えた、黒と紺のツートンカラー。

 

 

まるで全身ブラックのライダースジャケット、その襟の裏側にだけこっそりと同系色レザーを張るかのような。

 

香るか、香らないか。

 

ほんの小さな個性。

 

 

エクステリアも同様。

 

グリル、モール、ホイールをブラックアウトし、黒と紺のツートンに。

 

 

世界最高峰ブランド。

 

世界に一台のビスポーク。

 

だからこそすべてを最小限に。そしてもっとストリートに。

 

そんな、東京ロールスロイス。

 

 

(Text & Photo:Nori Tohyama)

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