L.AKenta

L.A. Kenta

20190328

UAEの総理大臣で、副大統領でもあるなんとかさんのゲレンデ。

 

ナンバーは、DUBAI 1

 

向こうは良番ナンバーに何千万円もかけるし、1だとかは何億かけても買えない。

 

だからこそ、カッコイイ。

 

前に仕事でドバイに行った時、イベントがあるスタジアムのグランドスタンド脇の歩道に、良番ナンバーの高級車(SLRやらマイバッハ)がバンバン路駐しちゃって、イベント前にはクルマが邪魔で観客がメチャクチャ滞留してたw 日本じゃ考えられないけど、向こうで白装束着て良番ナンバー付けた高級車だったら、やりたい放題。

 

ちなみに、50年近く前に日本で総理大臣だった人のクルマ(センチュリーだったかSクラスだったか)は、ナンバーが『・・・1 』だった。当然、希望ナンバー制度が無い時代。

 

だからこそ、そーゆーナンバーに価値があったんだよね。

 

今の日本のナンバーは、マックスの組み合わせだと、漢字+数字+アルファベット+ひらがな、でしょ。覚えさす気ないよねw

 

あとこの副大統領、ハミタイだよね、ミリ単位で。

特集:東京ロールスロイス。

20190612

 

一台一台がビスポーク。

 

すべてのディテールがカスタムメイド。

 

どのファントムも内装は豪華で色鮮やかで、どのゴーストだって個性にあふれた世界に唯一の仕上がりで。

 

ロールスロイス自体がそんな特別なクルマだからこそ、この“異質”な一台に目が奪われる。

 

 

東京を走るこのカリナン。

 

インテリアに選ばれたのは、ベーシックなブラックレザーと、ほんの些細なネイビーのアクセント。

 

ダッシュボードの裏地部分、ドアパネルのアームレスト、そしてシートベルト。

 

最低限の箇所にとどめた、最低限のコントラストに抑えた、黒と紺のツートンカラー。

 

 

まるで全身ブラックのライダースジャケット、その襟の裏側にだけこっそりと同系色レザーを張るかのような。

 

香るか、香らないか。

 

ほんの小さな個性。

 

 

エクステリアも同様。

 

グリル、モール、ホイールをブラックアウトし、黒と紺のツートンに。

 

 

世界最高峰ブランド。

 

世界に一台のビスポーク。

 

だからこそすべてを最小限に。そしてもっとストリートに。

 

そんな、東京ロールスロイス。

 

 

(Text & Photo:Nori Tohyama)

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