Visionary Tokyo

Visionary Tokyo

20190312

可愛いさと大人っぽさを両立させたデザインは見事。ワールドスタンダードとして通用する可能性を秘めたデザインではないでしょうか。

 

ルーフとABピラーとホイールだけをブラックアウトしたのも効いてます。

 

レトロ感や可愛さではなく、あくまで都会的なイメージを構築できれば、MINIのポジションをとれる可能性すら、あるかもしれません。

 

カメラ式サイドミラーこのまま市販らしく、レクサスのより断然良い。

 

ウッドパネルをモニター下の水平面に配置するのは最近のトレンド。992と同じ。

特集:東京ロールスロイス。

20190612

 

一台一台がビスポーク。

 

すべてのディテールがカスタムメイド。

 

どのファントムも内装は豪華で色鮮やかで、どのゴーストだって個性にあふれた世界に唯一の仕上がりで。

 

ロールスロイス自体がそんな特別なクルマだからこそ、この“異質”な一台に目が奪われる。

 

 

東京を走るこのカリナン。

 

インテリアに選ばれたのは、ベーシックなブラックレザーと、ほんの些細なネイビーのアクセント。

 

ダッシュボードの裏地部分、ドアパネルのアームレスト、そしてシートベルト。

 

最低限の箇所にとどめた、最低限のコントラストに抑えた、黒と紺のツートンカラー。

 

 

まるで全身ブラックのライダースジャケット、その襟の裏側にだけこっそりと同系色レザーを張るかのような。

 

香るか、香らないか。

 

ほんの小さな個性。

 

 

エクステリアも同様。

 

グリル、モール、ホイールをブラックアウトし、黒と紺のツートンに。

 

 

世界最高峰ブランド。

 

世界に一台のビスポーク。

 

だからこそすべてを最小限に。そしてもっとストリートに。

 

そんな、東京ロールスロイス。

 

 

(Text & Photo:Nori Tohyama)

Close